日々の綴り

chatgpt(もしくは何らかのAI)を使い倒せ!

一昔前の転職活動であれば、文章の添削やレジュメの添削は自分で行うか、プロのサービスに頼るしかありませんでした。また外資系企業とやり取りをする際のメールの内容、英語のレジュメも自分で完璧な状態に仕上げるのは至難の業でした。

それがChatGPTを中心とした各種AIサービスが雨後の筍のように、サービスを開始しています。これを転職活動に使わない手はない、つまり有効活用することで少なくとも自分の経験や保有知識などを採用担当者の目に留まるような状態に持っていくことが可能となります。

ということで、下記に各種AIについて転職活動という視点で説明していきます。

ChatGPT

言わずと知れたAIの先駆けですね。私はこれをメインに使っています。無料で使えます。下記の用途で使っています。

  • 履歴書の添削、提案
  • 英文メールの添削
  • 応募企業の調査
  • 内定を辞退するときのメール作成
  • 口頭で色々と質問する
履歴書の添削、提案

てにをは、の統一やタイポは勿論のこと、全体を通しての論調が合っているか、など指示を与えると忠実にこなしてくれます。また、情熱的に相手に訴えかける内容なのか、それとも慎重さを重視するのか、など細かく指定できます。

英文メールの添削

英語が主言語の相手にメールする際は特に気を使います。表現で間違いはないか、フレーズとして適切なものを使ているか、など。ただ、添削してもらった内容をそのまま使うのではなく、必ず自分らしさ、人間らしさ、を加える、もしくは修正するようにしています。

理由は明白です。今や誰もがAIを使う時代です。AIが添削したメールを送るとなると、受け取る側としては(時と場合によっては)、「あ、これ、AIが生成したメールだ」とバレる場合があると思います。自分がメールを受け取った際にも、「こんな高等な表現をこういう場所で使わないよね」と感じることがあります。

同じことを私が送る相手に感じさせるのは、あまり良くないと個人的に思います。なので、必ずひと手間加えて、「自分らしさ」を出すようにしています。

応募企業の調査

自分でホームページを隅から隅まで見るのも一つの手ですが、まずはURLを提示して、下記のような依頼をします。

  • https://www.xxxx  このページを確認して、詳細を教えてください。またこの会社の強みや弱み、将来予定していることを教えてください。競合他社と比較してのPros/Consを教えてください。

ここまで要求すると、自分でホームページを隅から隅まで見るよりも、正確かつ比較情報も生成してくれますので、時間短縮にはもってこいです。

内定を辞退するときのメール作成

シチュエーションとしてはあまりないのですが、こういう場面も時にはやってきます。相手の会社に入りたい一心で面接を受けてきて、しかも、二次、三次、まで受けておいて、最後に入社を断るという、ひどい言い渡しをしないといけない場面もございます。

その場合、日本語でも英語でも細心の注意を払ってメールを作成する必要があります。なので、その場合、ChatGPTで相手に感謝しつつ辞意を伝える文面の生成をお願いすることになります。間違いがなく、相手に確実に謝意が伝わる内容の文面を生成してくれますので、安心して任せられます。

ただ、コピペした後にちゃんと自分の目と脳味噌で下記を確認しましょう。

  • この表現で相手に失礼はないか?
  • 例えば、2,3年後、その会社を再度受けることになったとしても、相手が受け入れてくるような表現のメールになっているか?

二つ目の内容が特に重要です。将来的にまた交わることがございましたらその際も是非よろしくお願い致します、という内容が入ると相手にも好印象を与えることが出来ます。

口頭で色々と質問する(スマホアプリ)

「あ、これを質問したいな」と思ってから、ChatGPTアプリをスマホで立ち上げ、テキストをスマホで入力して。。とやっているうちに、質問自体を忘れてしまうことが多々あります。最近気が付いたのですが、マイクのアイコンがあってそこをタップした後、音声で質問を入力できるのです。

こちらの音声が終わった事を自動認識し、回答を生成してくれます。その後、特にボタンを毎回推す必要がなく、続けて質問を投げ続けることができます。これは便利です。

応募企業に関する最近のニュースを聞いたり、応募企業の扱っている製品カテゴリーについての最新情報を聞いたり、などしています。

Gemini

Geminiについて、アプリでChatGPTと同様に、声で質問ができます。ただ、ChatGPTの回答結果と比較すると、ちょいとくどいと申しますか、回答文が長いようなきがしています。これは個人差があると思いますが。後で気づきましたが、使い込んでいけば過去の依頼事項や背景を覚えてくれて、回答の精度が上がりました。

ほぼChatGPTと同等の事が出来るし、無料で使えるのでこちらも試しに使ってみるのもいいかもしれません。ただ、googleのアカウント取得が必要です。

Catchy

キャッチーな文章、注目を集める文章を素早く簡単に作成したい、といった用途に特化したサービスです。ChatGPTエンジンを使用しています。毎月10クレジットまで無料です。これはレジュメの出だし、cover letterなどを作る時に役立つと思います。

DeepSeek

こちらのサービスは、アプリ経由での音声入力が出来ません。ただ、無料でガンガン使用できます。ただ、情報をあちら方面に確実に引っこ抜かれるので、そういうことを気にされる方は避けた方がよさそうです。

ただ、回答の速さ、明確さ、は(個人的な感覚ですが)Geminiより優れているのではないかと思っています。

総括

どのAIにも得手・不得手があると思いますので、まずは無料のモノから使い始めて徐々に有料サービスも試す、という流れがいいかと思います。また、相性もあります。このAIは自分に合うけど、こちらはちょいと。。という感じで使い勝手、回答結果によっては相性があると個人的には思っております。

ので、色々なAIを試してみて、自分に合うAIにたどり着く、そんな流れでAIを選択してみてはいかがでしょうか?