転職エージェント

転職エージェントは複数登録するべし

クビを宣告されてから約二週間は、生きた心地がしませんでした。ただ、二週間もすると悲しみによる涙は枯れ果て、やべぇどうしよう、と正気に戻る瞬間が来ました。それまでは、誰のせいで、外国の誰ちゃんのせいで。。とか恨み節を口から吐いておりました。ただ、下記に気づきました。

  • このネガティブなワードを口から出すことで、自分自身の耳にネガティブな感情が残る。つまり回復には向かわない
  • 理由はどうであれ、終わったことにウジウジして立ち止まっているこの時間が非常にもったいない
  • 過去にもっと辛いことがあった。それを思い出せ(子供が亡くなってしまったこと。それに比べれば、クビになったぐらい、なんだ?と思う)
    • クビになったことについては自分の努力で何とかなる。
  • もう終わった事、つまり過去と認識。
  • 過去は自分で変えることが出来ない。変えることができるのは今の自分自身と未来だけ

まずは動こう。転職サイトに登録だ!とはいえ、こんな会社をクビになった人間を雇ってくれる会社なんて、どこにもないわ。。。コンビニバイトしかないよな。。と当初は思っていました。何でもいいから仕事をくれるところに入ってしまおう、と思っておりました。

まずは普段からお世話になっている、下記の担当者に連絡しました。

今の会社に8年前に入社できたのも、この会社のおかげでした。なのでまずはこの会社に連絡しました。でもですね。。。。55歳の人間の転職なんてあまり扱わないのか。。最初zoomで話したものの、その後全く連絡がなくなりました。。ここでまた自信を喪失しました。やっぱり55歳、つまり四捨五入して60歳の人間なんて必要な会社はないんだな。。どうしよう。。。路頭に迷ってしまう。。

いやいや、一つの転職エージェントだけではダメだろ、ガンガン登録しよう、とはならず。。次は、広告でよく見かける下記の転職エージェントに登録をしました。

ここで検索してヒットした企業に申し込まなかったり、「後で見る」的なボタンを押してみたり。。と消極的な心持ちで使っておりました。そうこうするうちに、担当がついていただき、担当とは別にアドバイザーみたいな方がアサインされました。そして。。オンラインで一度会ってみました。で、いい意味で常識を砕かれました。ポイントは下記です。

  • 取り急ぎは100社以上、応募しなさい。
  • 100社応募して、書類選考に通る会社が2,3社あればいい方ですよ
  • 55歳なんてまだまだいけますよ
  • 気持ちが大事です。気持ちで負けてはダメです
  • 面接は、自分という商品を相手に買ってもらう、いわば営業行為です。

取り急ぎは100社以上、応募しなさい

え?100社!? 聞いたときはこんなリアクションをした覚えがあります。でも、下記の勢いでガンガン応募しなさい、と。

  • 自分の職歴が応募企業に合っているかどうかなんて関係ない。気になったら応募しなさい
  • 企業側がダメなら書類選考で通らないから。

リクルートエージェントのシステムについて、自分が検索したり保存した企業をAIが判断してそれに沿った会社様を自動的にガンガン提案してくれます。提案はメールでも来ますし、登録をすればLINEにもメッセージで飛ばしてくれます。

兎に角、「考えるな、感じろ!そして応募だ!」自分に少しでもかすっていたら応募しなさい! 

そんな感じです。勿論、中にはミスマッチもあるわけですが、それは面接の練習場として捉えましょう。営業行為ですから、数ある面接のうちにはそういうミスマッチもありますよ。

150社ぐらい応募しました。書類選考に通ったのは3,4社です。そのうち内定をもらったのが1社になります。いや、世知辛いですね。。

外資系の企業に強いと思います。これは..自分から申し込んだのか、あちからお声掛けを頂いたのか忘れてしまいました。この会社からの引き合いがものすごくございました。これでもか、これでもか、ってぐらいに色んな企業をご紹介いただきました。

ご紹介いただいた企業を受けていくわけですが、意外と書類選考と一次面接は通過することが多かったです。これ、なんでかというと私の実力というよりは、エージェントの実力のところが大きいように思います。

ポイントは下記かな、と自分では思っています。

  • 相手先企業と良好な関係を築いている
  • 相当数な数を相手企業に送り出している
  • 候補者側に少し足りない点があっても、エージェント担当が補足してくれる

この三つ目が特に大きいところだと思っています。今の会社(つまりクビになる会社)に入る時、この三つ目のポイントが大きく作用しました。英語が下手くそで、会社側からダメ出しが入ったようですが、この担当者がうまく補足、及び説明をしていただいたようです。

なので、LinkedIn経由で自分で応募をするのもいいのですが、やはりこのエージェントの力も頼ってみた方がいいと個人的には思っています。

こちらも非常に引きが強い、つまり応募したら結構リプライが来る確率が高い、と実感しました。一社自分で応募しまして、内定までたどり着きました。3次面接が最終面接でした。何と申しますか、自分が行きたい!って思って申し込むので、他人からの紹介で応募するよりも、気持ちが載る確率が高く、面接でもそれが相手に通じた、と思っています。

 

このエージェント会社も、外資系企業が強いかなー。ここは私との相性が合わず、登録はしたけど書類選考は一つも通らないこともあり、ちょいと距離を置いております。この会社と私の相性というよりは、この会社の担当者と私との相性が悪かった、と感じております。

まとめ

  • エージェント内でも、担当者によって自分との相性があるので、複数のエージェント会社を登録する事
  • 書類選考に落ちたとしても、気にせずガンガン応募すること
  • 強い精神を持つこと