クビを通告されてから約二週間、正直○○しようかと思いましたし、外は晴れているのに空がグレーに見えました。バイクに乗っていて信号待ちで右手にパトカーがいたのを分かっていたのにわざと信号無視して、捕まりました。これ、捕まってよかったと思っています。理由は想像にお任せします。また、毎日過ごす日々、気分は脱獄犯の気分です。何かに常に追われている感じです。いきなり背後から襲われるのではないか、と常に背後を気にしています。そんなことは絶対にないのに。。気分がそうさせるのです。。
55歳の人材なんか、どこの企業も欲していない。これからどうしよう、路頭に迷ってしまう。。そう考えて転職活動に臨みました。条件は下記で探しておりました。
- 年収は度外視。最低限生活ができるレベルをもらえれば御の字とする
- すぐに雇ってくれるところを探す
- 英語が喋れる環境、とかぜいたくを言わない
自分的に自信がないスキルエリア(過去にちょっとかじった程度)で仕事を探す。また、年収は最低限。つまり、こんな人間を誰が雇うんだよ?俺が雇う側だったら雇わないよな、と思っちゃってました。
ところが転職活動をしてみると、会社の数はビックリするほど存在し、またその会社が求める像は本当に様々な種類があることが分かりました。つまり、こんな私でも雇ってくれそうな会社がたくさんあることがありました。ポイントをまとめると下記になります。
- 転職エージェントはいくつも依頼してみる。少なくとも3つのエージェントを使う
- 自分を卑下しない。でも自信過剰にならない
- 自分が本当にやりたいことを大事にする
一つずつ説明しますね。
1. 転職エージェントはいくつも依頼してみる。少なくとも3つのエージェントを使う。
これは私の経験からですが、ハッキリ言って一つのエージェントに登録して終わり、はダメです。
理由があります。あなたと転職エージェントとの相性があります。シニアに強い、弱い転職エージェントがあります。英語を話せるのであれば、外資系の転職エージェントにも登録しましょう。
ただ、私の場合、5~6の転職エージェントに登録してしまったため、色々と問題が発生してしまいました。問題というほどではないのですが。。
同じ会社に複数の転職エージェントから申し込んでしまい、その会社からクレームがあったりしました。これは自分が気にして、転職先として依頼した会社を覚えておけばよかったのですが、5,6の会社経由、またLinkedIn経由で自分で申し込んだりして、管理がまったくできていませんでした。Excelなどで管理すべきでした。。
2. 自分を卑下しない。でも自信過剰にならない。
こんな自分なんかどこの会社も雇ってくれるはずがない、と転職活動を始めたころは思っていましたので、自分の得意分野や希望年収などは最低レベルに落として転職活動をしておりました。雇ってくれるだけで儲けもの、という考えで活動しておりました。
勿論、外資系企業には転職応募せず日本の企業を中心に情報提供してくれる転職エージェントを探していました。ただ、やっぱり最初は書類選考に通らず。。。
本格的に転職活動を始めてから二週間ほどは書類選考に通らない、面接も入らない状態でした。ただ、100社ぐらいに応募してからチラホラと書類選考に通るようになってきました。
そこで少し自信が付き、また一次面接をクリアして、更に自信が付き、内定を1つ貰った時点で、自分で自分を信じられるようになりました。
内定を1つ貰ってからは外資系企業に絞って応募しています。この各種選考に通ったり二次面接に進んだりすることが、自分の成功体験につながり、自分は生きていていいんだ、と思えるようになりました。

3. 自分が本当にやりたいことを大事にする
上記2.で書いている自分を卑下した状態では、自分がやりたくないエリアでの転職要望を出しておりました。なので、内定を得たとしてもそれはそれでうれしくない状態です。
転職エージェントの方、面接に臨んでいただいた会社様には本当に申し訳ないと思っています。ただ。。やりたくない仕事をしてもその後ストレスになりますし、55歳以降は好きなことをしていたい。たとえ給料が少なくても、と思っています。
いや、転職活動をしていた前半から考えると、かなり贅沢なことを言っています。でも、ここはワガママを通すべきではないか、いや、内定をもらったところに行くべきでは。。。葛藤しています(現在進行形)。
でも、妥協したら公開するのは自分ですし、若いころのようなストレスを抱えたくない、という自分がここにいます。
4. 本当は時間に余裕があるのではないか?もう一度考えてみて。
私の場合、退職日だけ決まっている状態です。でも次の転職先は決まっていない。一般的な方ですと、不満を抱えつつも現状雇ってくれている会社様があり、給料をもらいながら転職活動をしてらっしゃると思います。
勿論、通常業務に加えての転職活動なので時間的な制約、またハラスメントがある場合は精神的にもつらい状態での転職活動かと思います。ただ、現在、自分が近いうちに無職になると決まっている状態になってみて分かるのは、どんなにつらい状況であれ、毎月の給料が定期的に入ってくる状態での転職活動と、退職日だけで決まっている状況での転職活動では、かなりの差があります。
ある決められた日から無職になるのです。それなりの退職金を頂ける状態ではありますが、家族やローンがある中で無職になるのは精神的にキツイです。心の拠り所がないのです。心の拠り所、つまり給料(月給)がないので、遊びにいく事もできません。食事も美味しく感じません。相当なプレッシャーです。
ただ、内定を1つもらって心の安定を取り戻した状態でふと過去を振り返ってみますと、もう少し体や心を休めてから、転職活動をしてもよかったのではないか、ということです。自分の性格からして、そんな余裕を持って行動できなかったわけですが、今少し余裕が出来た状態で過去の自分の行動を振り返ってみますと、一ヶ月ぐらいはいろんなところに旅行して気分転換をしても良かったのではないか?、と思っています。
勿論、それを許す退職金が入るから、というのが前提条件ですが。。。あ、でも小心者の私には無理かもしれません。。心の拠り所を何よりも求める人間なので。。
ここに来てやっと自分が本当にやりたいことが見えてきました。エージェント様を含め、色々な方の支援を受けてここまでこれたと思っています。ただ、ここで選択を間違えて残りが少ない働ける時間(5~10年)を無駄にしたくないので、ここは心を決めて外資系企業に転職して英語を使う仕事をしたい、と思います。
また進捗がありましたらこちらで記事を書きます。
フリー素材「ぱくたそ」 様より画像をお借りしています。